ハンドメイドで稼ぐより手っ取り早く物を作って稼ぐには

こんばんは、紙野みかです

零戦の模型飛行機をリリースしてから、毎日のように何かが売れています

ラジコン飛行機の開発を始めたのが、5月からでしたから、約半年で月の売り上げが、1万円を超えました、11月の売り上げは、約3万円でした

今月の売り上げは、既に1万円を超えました

ボクが出品しているアイテムですが.今現在、全部で24個です、その内先代から受け継いだアイテムも多々ありますので、ボクが作ったアイテムは20個もないです。

ハンドメイドで稼ぐ方法を指南しているブログとかを見ると、作品数を増やさなければいけないと書いてあって、最低でも20個は必要らしいです。

それは、ミンネやクーリマだからでしょう

ボクの作品でも余計な作品もありますので、ヤフオクに出しているのは、10個位です

ボク的には、ヤフオクに出品するのなら、作品数は10個で充分月1万円は狙えます

しかも、ボクがヤフオクに本格的に力を入れたのは、先月からです、つまりゴム動力の零戦とムスタングが完成してからです

模型飛行機を作ってヤフオクに出品すれば、いきなり月に1万円位、楽に稼げるのです

狙い目は、スケールの軍用機です

ラジコンに改造する事を前提に作るといいでしょう

アイデアもへったくりもありません、リアルさと飛行性能が両立できていればいいのです

ミンネで、ハンドメイドのアクセサリーを作って月1万円以上の売り上げを出す為には、相当な努力と苦労と時間が必要だと思います、SNSのフォロワーが1000人程度の人なら、いきなり月に1万円稼いだり、出品したその日にいきなり売れたなんて事は、ほぼ不可能でしょう。

ボクは、大した工夫もしてないのに、ヤフオクに出品したら、大半のアイテムが3日以内に売れています

ミンネのアクセサリーは、酷いレッドオーシャンです、それに比べてヤフオクのラジコン飛行機はかなりのブルーオーシャンです、そして個人でキットを作って売っている人は今の所10人もいません、ボクの他に模型飛行機を自作して売っている人の履歴を確認した所、皆さん結構売れているようでした。

何で多くの人が、レッドオーシャンの中で頑張ろうとするのかが理解出来ません

それに、アクセサリーは手作りですよね、1個1個手仕事で作らなければならないじゃないですか、模型飛行機キットは、レーザーカッター動かしてるだけで、その間は、他の事も出来るし、お茶飲んで座ってれば良いんですよ。

手仕事は、キャノピーのバキュームフォームと袋詰めだけですから。

ハンドメイドサイトに、アクセサリー等を作って出品している人の大半が、大した技術を持っていません。

物を作って、人様に買ってもらうという事がどういう意味か解っているのでしょうか?

お客様が満足する物を出品したから、買ってもらえるのです、先ずは作った物をじっくり眺めて、お金を取れる価値がある物かどうか考えるべきです、一生懸命作ったとか、心を込めて作ったとかは、お客様には関係ありません、お客様が欲しがる物かどうかが大事なのです。

人様がお金を出してまでも欲しがる物を作るためには、人並み以上の技術は必須です。

模型飛行機を作るなら、3次元CAD設計のスキルは必須です。

どうしても、3次元CADが出来ないなら、従来方式の、バルサ製で、図面を元に組み立てる方式のキットなら作れるでしょう

いずれにしても、図面を画く技術は必須です

模型飛行機を作ってヤフオクに出品する事のハードルは、決して低くはありません、それなりの技術は要求されます。

しかし、物を作って人様に買ってもらうためには、相応の技術が必要なのです、技術に自信のない人は、自分の作った物を売ろうなどと考えるべきではないのです。

物を売る前に、技術を磨くべきなのです。

まずは、ペーパークラフトを設計してデーターを公開し、どれくらいの人がダウンロードするのか確認してみるという事も一つの手です

ペパクラ設計のノウハウは、模型飛行機を作る上では、重要な基本技術です

ハンドメイド作品をコツコツ作り続けて何年も掛けて人気作家を目指すのも、一つの手ですが、技術に自信がある人は、ペパクラ設計の技術を身に付けて、ヤフオクに模型飛行機キットを出す方が、確実です

ヤフオクに模型飛行機キットを出品するという事は、個人メーカーとして、量産品である製品を販売するという事です。

もはや、ハンドメイドではありません。

大手メーカーのキットと遜色のないクオリティでなければならないのです

先ずは、そこまでの物が作れるだけの技術を磨きましょう

今回は、模型飛行機というジャンルでしたが、他にも売れるジャンルはあるでしょう、ボクが人柱となって開拓していきます。

技術力で勝負したいという人は、ハンドメイドサイトより、ヤフオクのホビー系で勝負しましょう

次は、ラジコン リモコンの戦車の模型を行ってみようと思います