先月は、ゴム動力模型飛行機で手こずりました

こんにちは、紙野みかです

9月半ばに着手した、ゴム動力のゼロ戦ですが、色々手こずりました

まず、フリーフライトプレーンは重心を正確に測らないといけなかったです。

そして、推力軸は水平より、やや下向きにしなければならい事とトルクを考慮してサイドスラストを付けなければならない事が解りました、ゴムにも色々あって、トルクのあるゴムを使わなければならない事も分かりました。

当初は、ユニオン模型の糸ゴムを使いましたけど、コレはライトプレーン用でした。

幅4.8mmのラバーを使いました、そしてダウンスラストを付けたら見違えるように飛びました

プロペラも当初は120mmを使いましたが、スケールを1/30から1/24に拡大して150mmのプロペラにしました

先月半ばに出品しました

先月リリースしたアイテムは、以上の2点でした

近々、広い公園で飛ばしている所を撮影します

ゴム動力飛行機は奥が深いですね、調べている内にピーナッツスケールという翼幅33cm基準の飛行機を作りたくなりましたが、小さすぎます

ウォールナッツスケールという45cm基準のサイズでやってみようと思い、複葉機を試しに作ってみました

スチレンを骨組み構造にして紙を貼ります

で、結局飛びませんでした

コレはボツです

複葉機は難しいですね

機会があればバルサで作ってみたいです

EPPのゴム動力も面白いかもしれませんね

次は大型のグライダーを作ります

F-15です、スケールは1/28です全長70cm位になります

糸で曳航して飛ばすやつです

先月の売り上げは、シーラカンスメカが1個売れただけでした

ここ最近方針が固まらず紆余曲折していましたが、方針が固まりました

ボクはダイソーのカラーボードでスチレンクラフトを作り続けます

まずは模型飛行機に力を入れます

しばらくペーパークラフトは止めます

よろしくね