前回、振動で動くペパクラロボを少し説明しました
この振動で動くロボには色んなバリエーションがあります
R-130モーターを使ったユニットを内蔵するタイプの次に開発したのは、小型振動モーターとボタン電池で動く小型の振動ファイターです
ロボには4タイプありましたが、画像が残っているのが3タイプでこんな感じです
ボディーはボード紙をレーザーカットして作りました
組立キットとして販売しました
ハンダ付け必須でしたが結構売れました
しかし、モーターが秋葉原で買ったジャンク品だった為、限定生産でした
モーターの在庫が無くなった為に生産終了となりました
レーザーカットという技法の存在を知ったので、次は段ボールをカットしてフレームを作り
そのフレームにペーパークラフトのロボを被せるという構造を考えて、こんな感じのフレームを作りました
モーターはマブチR-130 電池ボックスはスイッチ一体型のユニット式と同じ物をつかいました
まずはオリジナルの型紙をつくりました、このやうなロボです
これらは、ちょっと難易度が高かったので、難易度を下げたロボがこんな感じです
市販品として、このやうなロボも販売しました
コチラのフレーム式はあまり、売れませんでした
イベント用には版権物として。このやうなロボも作りました
お蔵入りとなった物で、このやうな物もあります
色々作りましたけど、商売にはつながりませんでした
イベントを色々な所で開催しましたけど、自作してくる参加者は皆無でした
皆、コチラで用意したレンタルマシーンでの参加者しかいませんでした
宣伝があまり旨くないのでせうかねぇ