震動モーターをペパクラに内蔵して、闘わせるという事から離れて
単純に動きを楽しもうという発想と、女性や子供に向けてみるという方向性で、ロボットをモチーフにするという事から離れてみました
海外の通販サイトで小型振動モーターが格安で入手出来たので、これを使ってみやうという事で、厚紙でユニットを作ってみました
この小型のユニット内蔵の小鳥を作ってみました、マズは文鳥です
ちょっと、文鳥らしくなかったので、モデリングをやりま押しました
文鳥らしく、可愛らしくなりました
ペーパークラフトで芯を作り、フェルトを貼るという構造です
尻尾を押すと、スウィッチONで引くとOFFです
ボタン電池で動きます
ハンドメイドサイト minneにて販売しました。
しかし、あまり売れていません
お気に入りにはよく登録されるんですが、購入には至りません
何かが足りないのでせうかねぇ
それにもめげずに、今度はハリネズミを作ってみました
これには、モヘアといふ繊維を使います
コレが結構高い
文鳥とハリネズミのペパクラの芯がこのやうな感じです
そして次にセキセイインコも作りました
芯がこんな感じです
フェルトを貼るとこのやうになります
とある、購入者に質問されたのですが、「電池の交換は可能か、スイッチはあるか?」とのことでした。
常識的に考えれば、製品である以上電池交換と電源をON OFF出来るスイッチは必須でせう。
なにを。あたり前な事を と思いました
しかし現在のハンドメイドサイトに出品されている作品のレベルはそんな物なのかもしれません
他の作家の作品を見てみると、おもちゃの類で電動の物はワシ以外皆無でした
どれも、幼稚園児か幼稚園に入る前の幼い子向けの玩具が大半なのです
こんな所に、電動の玩具を出品しても無駄なのかもしれません
気持ちを入れ替えて、3Dプリンターを活用してホビーアイテムをヤフオクやe-bayに出品する方がワシに向いていると思いました