怪獣消しゴムでとんとん相撲をやった事がある人は少なくないでせう
ウルトラマンやゴジラで育った世代なら誰でも一度はやった事があると思います
では、もっとリアルなソフビ怪獣でならだうでせう
そのソフビ怪獣が自動的に動いたら面白いのではないかと思ひ、ちょっとアイテムをササッと作ってみました
マブチR-130モーターで、単5電池一本で動きます
コレをソフビ怪獣の背中に四角い穴を開けてはめ込みます
こんな感じです
振動を発生させるローターが、内側のソフビに干渉して回らない事もあるので、上手く回るやうに位置を調整して、瞬間接着剤で固定します
これで、ソフビ怪獣が振動で動きます
動いている動画がコチラです
ただ動かすだけでは、面白くない、やっぱ2匹で闘わせなきゃですよね
んでもって、2匹作って闘わせてみました
闘わせている動画がコチラです
このユニットは近々、クラウドファンディングを行います
予定価格は1個1000円です
設計するのに30分も掛かってしまいました、真の達人なら10分位で出来なきゃダメでせう
3Dプリンターで出力するのに2時間掛かります
量産は、小ロットだった場合はレジンキャストの業者抜きで作らうと思ひます
大量に支援者が集まった場合には金型を作ってインジェクションで作ります
今はコロナでほとんどイベントが出来ませんが、コロナが収束して通常通りにイベントが出来るやうになりましたら、蒲田で開催されるふたば学園祭にて振動ファイトの企画イベントを開催いたします
振動ファイトをクラス分けして以下の3つのクラスで行います
ミゼットクラス
小型振動ファイターのクラスです、ボタン電池と超小型振動モーターのロボットが戦います
身長約7cmのサイズです
現在開発中の振動ファイターがこのやうな感じです
3Dプリンターで出力した物です、こちらも後日クラウドファンディングに出します
量産用のモーターがまだ届いていないので、開発がストップしています
モーターが届き次第、開発を再開いたします
ソフビ怪獣クラス
この記事で紹介した、ソフビ怪獣の振動ファイターです
ペーパーロボットクラス
従来の振動ファイトです、ペーパークラフトのロボットに振動メカを内蔵させたファイターです
恐らく、このクラスがファイナルのメインイベントとなるでせう
コロナ渦の現在では、イベントが開催できないので、振動ファイトもやれませんが、コロナが収束したらやらかしませう
今度こそ、自作ロボ持参での参加者が集まりますやう願っております