プラスチック加工の模型

レーザーカット出来るプラスチックで作った模型です、動く模型がメインです、ジュラコン、PET、アクリル、ポリカーボネートなどがレーザー加工出来ます


スロットカーシャーシ

スロットカーは、1930年代にイギリスで生まれ、1960年代に日本に上陸しブームとなりました、現在でもコアなマニアに根強い人気のあるホビーです。

複数のレーンの溝のあるコースから電源を拾い、スピードコントロールのみで走る車の模型です。スケールは1/24 1/32 1/64が主流ですが京商から1/43もリリースされています、1/32以下のスケールは完成品が数多くリリースされていて初心者向けです、1/24は市販のシャーシにプラモデルのボディーを乗せるのが一般的でマニア向けです。近年では3Dプリンターやレーザーカッターの普及によりボディーやシャーシを自作する人も稀に存在します。

ジュラコン(POM材)をレーザーカットして、シャーシを作りました。

市販されているシャーシには手頃な価格で、現在でも容易に入手出来るF1のプラモデルのホイールベースに合うフォーミュラー用のシャーシが有りません

だったら作ってみようと思い製作しました。何度もモデルチェンジを重ねて、現在type8のナンバーとなりました、しかしボディーの種類も少ないです、そこでボディーはペーパークラフトで作ってみようという事で、ペーパークラフトボディーのスロットカーを広めて行こうと思いました。

安価でお手軽にF1のスロットカーを走らせたい

そんな想いから、このシャーシは生まれました

Type1

Type2

Type5

Type6

Type7

Type7B

ペパクラスロットカーギャラリー

1/24スケール ラジコンカーシャーシ

1/24スケールでF1のラジコンカーを作りました。スロットカーシャーシの応用です、サスペンションはジュラコンのタワミを利用しています。デフは有りません。ウルトラマイクロサーボを使います

ゼンマイ駆動蟲型ロボット

ジュラコンと、ボード紙で作りました。ゾイドを参考にしています、ゼンマイ駆動でノシノシ歩きます

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