フェラーリ312T2 1/24ペーパークラフト
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先代の312Bをベースにギヤボックスを横置きにしてショートホイールベース化して、問題視されていたハンドリングの問題を解消したマシーンが1975年に投入された312Tです、レギュレーションの変更により廃止されたインダクションポッドに代わり、コクピット両側面にNACAが配置されています。
西ドイツGPで、N.ラウダは瀕死の重傷を負い、結果僅差でマクラーレンのJ.ハントに敗れましたが、コンストラクターズチャンピオンはフェーラーリが獲得しましたフェラーリは、翌77年もダクトの形状を変えた312T2で挑み、ドライバーズチャンピオンはN.ラウダが獲得するも、コンストラクターはロータスに敗れました。
モデルデーター