モーターとプロペラ

電動フライトプレーンにとって推力は重要です
推力が強ければいう事なしなのだけれど、だいたい機体重量の半分程度あれば良ゐらしい
推力はモーターとプロペラで決まる、強い方がいゐのだけれど大きさと重量で、てふどよゐものが望ましい
パワーのあるモーターはそれだけデカくて重いのである
今回3タイプのモーターの推力を測りました

モーターは、直径と長さで呼び名があるやうで、上が720 つまり直径7ミリ長さ20ミリ 下が716です
720は軸の径が1mm 716が0.8ミリです コレで使えるプロペラが決まります

この他にギヤードモーターも測ってみました

ギヤで減速しているのでトルクがあります、そのため大きいプロペラが使へます

プロペラを付けてみました

左は、アリエクスプレスで購入した4ブレードペラ直径30mm 右はユニオン模型の80mmのプロペラです

ちなみにギヤードモーターのペラは4インチのプロペラです

重量はプロペラ込みで716が3.1g 720が4.1g ギヤードモーターが5.8gです

推力を測る方法は、はかりの上に厚紙を乗せてその上でプロペラを回してはかりの表示を見ればいゐのです

測ってみた所、ギヤードモーターが32g 720が22g 716が12gでした

電源は1.5V乾電池2本です、すなわち3V

ラジコンに使うならギヤードモーターがいいですね、2次大戦機だと1/32くらひが、てふどよゐでせう。
機体重量を30g程度に作れれば良く飛ぶでせう、インドアプレーンなら翼面積を2.5~3d㎡くらいで設計すれば良ゐでせう

720のはうは、1/40位のフリーフライトプレーンに使へます
716でダクトファンを作らうと思つていたのですが、ちょっとパワー不足ですね
次にフリーフライトプレーンを作る時は、コンデンサではなく3.7Vのlipoで作らうと思つていますので、もう少しパワーが出るでせう
まだアリアクスプレスからバッテリーが届いていません、もうそろそろ届く頃なんですけどね