ジュラコンをレーザーカットでスロットカーシャーシを作りましたが、じゃぁボディーはどうするの?
といふ事でせうが、まぁ1/24スケールのF1キットはレベルやハセガワが出しています
絶版ですがグンゼのキットもまだヤフオクなどで入手可能です
それでも中々入手困難ですよね
ということで、ペパクラでボディーを作っちゃえと思ひ作ってみました
まずは、ワシの大好きなロータス79です
コイツは以前1/20でディスプレイモデルを作ったデーターがあったので、スケールダウンしてスロットカーボディーに改造しただけです
同じやうにマクラーレンM23です
ついでにティレル006
1/20スケールをただ単に1/24に縮小すればいいといふ分けではありません
スロットカーのボディーとしてシャーシに収まるように多少のモディファイが必要になります
お蔵入りになっていたデーターをスロットカーとして復活させたのがコレです
サンダーボルトSV11です
村上もとかの漫画 「赤いペガサス」のマシーンです
新たに色々作りました
リジェJS9
フェラーリ312T2
ロータス72E
ウルフWR5
タイレル008
70年代マシーンといえば忘れてはいけないのがコレでせう
タイレル(ティレルじゃないよ)P34
コイツのために6輪用シャーシも作りました
77年モナコGP仕様も作って
77年型のフルカウル仕様も作りました
お次は90年代マシーンです
90年代といえばセナでせう
セナのマクラーレンMP4/5Bです
そしてライバルのフェラーリ642
伏兵のウィリアムズ
他にはティレル020
こだわりの強い、スロットカー愛好家には紙のボディーは満足度が低いそうですが、紙も侮れないと思います
まず、コースアウトしてもなかなか壊れません
プラモデルには勝てませんがクリアーボディーよりディティールは上です
飽きたら、また違うボディーを印刷して組み立てればいいだけです
このスロットカー用のペパクラボディーは、組み立てた後にクリヤーラッカーを塗ります
クリヤーを塗布することで、ツヤを出すと同時にボディーの強度も上がるのです
最近新型のスロットカーシャーシを開発しました
コイツは90年代マシーン用のシャーシですが、近々70年代用も作ります
70年代シャーシが出来上がるころ、ペパクラボディーのダウンロードサービスも始めますのでよろしくお願いいたします
F1スロットカーファンの皆様、ご期待願います