なかなか飛ばない電動プレーン

コンデンサプレーンというヤツに以前から挑戦しているのですが、なかなか飛ばす事が出来ません

適当な形の飛行機にすれば飛ぶのでせうが、やはりスケールモデルに拘りたいです

まずフレームがこんな感じで作ってみました

コチラは、レシプロ戦闘機のバッファローのフレームです

コチラはジェットのF-35のフレームです、ダクトファンです

以前はバルサでフレームを作りましたが、幅を半分以下にすれば、バルサより厚紙の方が軽く作れて強度もあることが解りました

そこでフレームを厚紙で作ってみたのですが

重量は、F-35が18gです、バッファローが14gでした

スケールはF-35が1/45でバッファローが1/40です

飛ばしてみたら、パワーが貧弱すぎて全く飛びませんでした

パワーを上げるために、F-35の方をツインコンデンサにしてみました

フレームも大幅に軽量化して、ダクトファンをやめてプッシャー式のプロペラ機にしました

出来上がった機体がこんな感じです

部屋で飛ばした感じでは、ちょっと上昇して飛んだのでコレはいけると思いました

ネットで色々調べたら、推力の測り方が解ったので、プロペラとモーターの組み合わせで良好な物を使ってバッファローも作ってみました

スケールは1/48に改めて、翼を少し大きくディフォルメしました

フレームも最低限にして軽量化しました

プロペラ径は60mmで、モーターは3.7V0716を使いました

3Vの電力で推力は8gありました

バッファローの重量が11gでF-35が18gでした

部屋ではいい感じで飛んだのですが、いざ柿生のインドアプレーン飛行会に持っていったら、すぐ落ちてしまい失敗でした

色々話を聞いてみると、絶対的に重すぎるとの事でした

とどのつまりは、フレームはいらないそうです、紙で作ってる所は全部排除した方がいいそうです

全部EPPで作るやうに設計変更となりました

果たして、飛ばせるモータープレーンは完成するのでせうか

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