6万円で買えるレーザーカッターを買いました
プラスチックを切るにはかなり時間が掛かりますが、段ボールやバルサはスグ切れます
この機械で初めに作った物は、EPPクラフトのフライトグライダーの紙部品でした。
プラモデルのやうに、ランナーに部品が付いている形状に切り抜いたものです。
次に作った物が、ハイブリッドクラフト版振動ファイターの紙部品です。
切抜いたバルサを積層して、バキュームの型にも使いました
ハイブリッドクラフトといえば、ラジコンも作りました
時間は掛かりますが、厚紙もカット出来ます
手作業では切り難い厚紙をカットして多用しました
今まで作っていたペーパークラフトは色を塗る必要がありませんでしたが、塗装が前提の模型となってしまいました
しかし、仕上がりは格段に上です
これが、ハイブリッドクラフトです
3Dプリンターが無かった頃は、バルサの積層で、よくバキュームの型を作ったものでした。
ちょっと原点に返ってみやうと思い、紙の模型を作ってみました(一部バキューム使用)
ゾイドのやうなメカ生物です
ザリガニとシーラカンスです
組立は、はめ込んで、ノリで固定します。
厚紙をレーザーカットして作りました。
もう既に、カッターで切る抜くタイプのペーパークラフトは嫌になりましたね。
印刷した紙の切り抜き線を正確に切ることが出来ないので、色は付けられませんが、色紙を切抜いて組み合わせればフルカラーのモデルも作れます
レーザーカッターで作った振動ファイターがコチラです
そして今、3Dプリンターが加わりました
3Dプリンターの出力品と、レーザーカッターで切り抜いた物を組合わせれば、新たなハイブリッド模型が生まれます
固定概念に囚われず、新しい模型を生み出していこうと思います