アウトウニオンスロットカーパーツ3Dプリントしました

アウトウニオンの1/32スロットカーのバキュームパーツ用の型になる3Dプリントパーツを出力しました

こちらが、コクピットとボンネット、ミッドシップエンジンのこのマシーンのこの部分に何が入っていたのでせうかねぇ

こちらが、エンジンカバーです、コクピットの後ろに配置します

サイドのパーツです、左右で2つあります、ガソリンタンクだったのでせうかねぇ

サイド後部です、車軸のの所を切り欠く必要がある所です

テールです、本当は一体にしたかったのですが、凸凹の突起がある関係で、左右分割でなければバキュームで抜けなひのでこのやうになりました

ノーズです、フロントグリルがあるといふ事は、フロントにラジェーターがあったと思われます、まは実車の構造はどうでも良ゐのですが、グリルのカバーは厚紙をレーザーカットして作ります

これらのパーツをバキュームする時の型にするのですが、まず表面処理をしなければなりません、またABSで作った為、多少の反りがあるのでコレを修正する必要もあります。

ABSだからアセトン処理をすれば良いかもしれませんが、アセトン処理をしたABSの出力品に熱を加えると膨張するのです、つまりバキュームするために温めたプラ板を被せると、熱でだんだん膨張してくるので型が使い物にならなくなるのです

といふ事でアセトン処理は行いません

バキュームの型に使うなら、反りがないPETGの方が良ゐかもしれません。

次にフィラメント買うならPETGにしやうと思ひますな。

なんだかんだで、3Dプリントの出力に15時間ほど掛かってしまひました。

出力している間にペパクラを1個組み立ててしまひました

フェラーリ312T2です

新作かもと思われるでせうが、これもサルベージです

昔作ったスロットカーボディー用のペパクラにシャーシを加えたのです、ボディーに関してはほとんど手を加えていません

こういうデーターがしこたまあります、新規で0から設計するやうな事は当分ありません、まぁそれだけリリースするスピードも早いですけど、実はワシは今現在派遣のバイトで生計を立てております

4日働いて1日休みといふサイクルです

基本的に休みの日に物を作っています、毎日何か作っている訳ではありません

といふ事なので更新も遅いのです、物を作る進行も遅いです。

生活費を稼がなければならないので、働かなければいけないのです。

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