ココの所、ペパクラばかりやっていました
ちょっとペパクラをお休みしてスロットカーをつくらうと思ひます
んでもってコイツを作ります
アウトウニオン Type D です
このマシーンは戦前のナチスドイツ時代のマシーンでアウトウニオンとは後のアウディーの事です
今では当たり前の事ですが、1930年台の当時ではミッドシップレイアウトのレーシングカーは異例でした
V12エンジン550馬力で、ダウンフォースが無かった車にこのパワーはとんでもなゐものでした
ネットを探ってこの画像をゲット
このやうな画像があれば、簡単にモデリング出来ます
Fusion 360を使ってモデリング
左半分ですが、左右対称の物は片側だけモデリングしてミラー機能をつかへば良ゐのです
コイツを3Dプリンターで出力した物を型にして、バキュームでボディーを作ります
シャーシはジュラコンです
モデリングした図面がコチラ
タイヤがでかいです、クラウンギヤを大きめの物にしました
モーターはスリム缶の25000RPMのものをつかひます、マグネットは20×10×2の大きめのマグネットを使ひます
部品データーがコレです
1週間位でカット屋から届きます
部品が届くまでの間、ボディーを仕上げたひと思ひます
とりあえず、設計は終わりました、後は出力して部品の製作です
それではまた