1.ファイターの動力源は電動であり、電源はアルカリ単3電池1本とする。

2.ファイターを振動及びトルク以外の動力伝達で動かしてはならない。

3．振動メカを覆う本体の主たる材料は紙である事とする(間接部、細い飾りの部品を除く）　例外としてスチレンペーパー、ボードは紙とみなします。

4．スウィッチ、電池交換などのため、ある面がオープンになっている物は可である。（遠隔操作の為のアンテナ、コードなども含む)

5．外観はビジュアル的に有り得る形状でなければならない、タダの立方体(球）、多角柱（円錐）、多角錐（円柱）のみ（組み合わせはOK）の形状は失格とする。

6．ファイターの大きさは、接地面が150�o×150�oの正方形からはみ出ないサイズとする、高さに制限はなしとする。

7．30度の勾配のある斜面にファイターを置いた場合、ファイターは倒れなければならない

詳しくは、別紙参照

1．審判の「モータースウィッチ　ON」　の掛け声で、選手はファイターのスイッチを入れ、リング上の開始ラインにファイターを置けるように待機します。

2．審判の合図と共に、ファイターを開始ラインに置き手を離します。選手はコーナーに戻りましょう。

3．試合中、選手はコーナーから離れてはいけません。

4．ファイターが倒れるか、リング外に出る事で敗北となり決着となります。

5．30秒経過しても決着が着かない時はリングが震えます。